白血球の増加・減少、赤血球の増加・減少、血小板の増加・減少
異常細胞の出現、総蛋白あるいはγグロブリンの上昇

“いわゆる貧血”、運動時の動悸・息切れ、顔色不良、全身倦怠感 、異食症（氷食症：異常に氷が食べたい）、スプーン爪
リンパ節腫大、持続する発熱、原因不明の体重減少、高度の寝汗、肝臓、脾臓の腫大、あざ・点状出血、頻回の鼻血
移動する骨の痛み、悪化する強い腰痛、急な腎臓機能の悪化

内服・静注鉄（少量、大量）補充、ビタミンB12、葉酸補充、内服化学療法、皮下注射化学療法、維持療法
免疫療法（ステロイド、ネオーラル、γグロブリン、ネオーラル)、瀉血療法、輸血療法、凝固因子補充療法　化学療法後の定期的経過観察

多発性骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍(真性多血症、本態性血小板血症)

かぜ、悪心・嘔吐、下痢、便秘、蕁麻疹、帯状疱疹、花粉症(アレルギー性鼻炎)

生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質代謝異常)、慢性腎臓病、骨粗しょう症、高尿酸血症(痛風)など

血圧が高い、血糖値が高い、コレステロール・中性脂肪が高い、腎臓の機能がちょっと悪い、痛風発作がある、尿酸が高いなど

発熱には常時対応していいます

インフルエンザ、コロナ感染